談話室E「お泊り談義」

Q.1 貴方のお泊り・ホテル・旅館の体験談をお教えてください。
62歳、間もなく5年目になる方がいます。
4つ年上で奥さまを亡くされた独り身、お住まいは3LDKのマンション。
知り合った頃はそんな気配は微塵もありませんっでしたが親しくなってお宅で手料理を作ってあげるようになった頃から言葉の端々に滲ませるようになりました。
多分定年間近になってこれからの生き方に不安を持たれたのか隠していたものを解禁なさったのか次第に露骨になってきて、それに嫌な顔を見せなかったことに確信されたのかある日ガバッと。
まぁ予感はありましたしそれを心待ちにしていたこともあるしいきなりガバッと覆い被され羅れて遮二無二、下手糞な口づけをされてもう襲われたみたい、引き剥ぐようにシャツのボタンを外されパンツを引き下ろされ、顕わにした私の体の勃起で安心したようです。
彼の服を脱がせ思いの外立派なもの、もうギンギンに勃起してて60半ばの爺さまとは思えませんでした。
態勢を入れ替えて私が上でキスのやり直し、舌を絡めて唾液を吸い合い私の乳を吸わせながら扱いてやりました。
体を洗おうとシャワーに誘いそこで咥えて上げ、素手での洗い合いでお尻に指をもってきますからまだ駄目とキスとしゃぶり合いで先に出させて私はお仕度を済ませました。
ベーツドで散々焦らしてから化粧鏡の前で見つけてきたニベアをたっぷりつけて私がまた上に乗って逸り立っているものを咥え込み。
ちょっと苦労しましたがなにせ逸っているから抑えるのも一苦労でやっと呑み込みきれて落ち着いたからゴーサイン。
あとはお任せ。
ちょっと乱暴に逸られたけれどそれも刺激で私も久々だったから結構反応してしまって案外早めの大放出、本人も早過ぎたのが気恥ずかしかったのか情け無さそうな出ちゃったよの言葉が可愛くて胸キュン、咥え込んだままでしがみついてやりました。
痕跡を全部始末して、何食わぬ顔でお茶をいれて素知らぬ顔でいつもの談笑に引き込もうとしますが嚙み合いません。
ぎこちない返答、なにか不安そうにしていています。
それで言ってくれた言葉が「今夜は泊まってくれるよな」です。
「勿論」の返事で安心した様子。
可笑しくなったからにじり寄ってキスをせがみました。
この先は初めての二人ベッド、狭くよくて眠れませんでしたが背を温めてくれる体温は気持ち良かった。

男が初めての男、言いませんが間違いなくそう、どこからそうなったのでしょうね、余程飢えてたのかな目覚めさせてしまいました。
それからは私を女扱いするし私に女を求めてきます。
一晩泊まっていけが3日になり、それからは週末毎、当然お泊りの支度をしてです。




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