Q.1 貴方のお泊り・ホテル・旅館の体験談をお教えてください。 |
60の役職定年で少し気楽な立場になり時間にも余裕ができて新聞広告にのった2泊グルメ旅に参加しました。 ほとんどがペアか仲間で独り参加は何人かだけ、幸い相席にされた方が良い人で楽しい旅になりました。 その後個人的な付き合いになり友人として何度か飲みました。 その折に故郷自慢になり私が広島出身で広島お好み焼き自慢をしてしまいそれ旨そうだなぁ食べてみたなぁ食べさせてあげようかになってしまい後日彼のお住まいに道具と具材持参で伺いました。 彼は私より少し年上、共に独り身、話題が定年後のことになり少ししんみりした会話になってしまいました。 その折に何の話でそうなったのかあんたみたいな女房をつくっておけばよかった、いざと云う時気づいてもらえるかだよなぁ、孤独死なんて情けないよねぇとしんみり、まぁ後はお酒で賑やかに忘れたようでしたけれど。 そんなことがあってそれから家飲みが多くなりいつも私が台所。 服が汚れるからと割烹着を着たりして脱ごうとしたらそのまま着ててよ、なんか女房相手に呑んでるみたいでいいんんだよ。 そんな言葉に私も乙な気分になって着ているものに気をつかったりして、ある日これ着てよと出されたのがどう見ても女性物。 驚いたけれど枯れ木も花の余興気分で着てしまいました。 余程良かったのか大受けで爺さんの仮装大会とはいえこちろも妙な気分、お酌にちょっと品をつくったりして爆笑。 それがエスカレートして下着に化粧品まで用意されてお化け大会、面白かったけれど少々危ない雰囲気になってしまいました。 結局おふざけが過ぎてある日ガバッと抱き寄せられて唇が目の前。 お互い際々を楽しんでいたのですねぇ、楽しみながらはかり合っていてその日に彼が堪らず行動をおこしたということ。 その晩、散らされました。 遅咲の菊は花芯に男を埋め込まれて苦痛に悶え男の動きにガクガクと首を揺らして耐えていました。 全てが終わって私の中は滑々と満たされ萎えぬものを動かされると驚きの声を漏らしてしまいます。 そんな虚脱の時間分身を残したまま私のものが弄ばれ耐え切れなくなった私はトロトロと屈服の印を垂れ流していました。 犯されたままの身体で絶頂を迎える、絶頂の痙攣を阻む男のものに味わったことの無い快感が押し寄せ、彼はそんな私の花芯の締め付けにオウオウと喜びの声をあげてくれました。 当然、その夜はお泊り。 ひとつ布団で大きな体に縋りつき彼の体を確かめながら眠る夜。 翌朝、先に起きて朝食の支度をしました。 布団の周りに散った戯れの仮装衣装、丸まったショーツがリアルでした。 |