Q.1 貴方のお泊り・ホテル・旅館の体験談をお教えてください。 |
66と65の凸凹コンビです。 彼はバツイチ私は死別で共に独り身同士、定年退職で公民館陶芸に入会して知り合い彼はヘテランで初心者の私を親切に指導してくれその延長で飲み仲間になって家庭料理を食べたいなの話になって美味しいかどうかわからないけえれど作ってあげようかになりました。 割烹着持参が好評で料理も気に入ってくれてその後何度もリクエストが合って泊まり込みで来てくれないかなのお願い、それが去年の秋。 鍋を突きながら白い割烹着で頭に姉さん被りに手拭姿を見てるとお袋を思い出すよ、カミさんがいたらこんななのかなってね。 かなり飲んで風呂を済ませて就寝、並べて敷かれた布団になんだか変な感じで妙に落ち着かない、布団と布団が手のひらほども離れておらずなんか不自然。 少し話をして目を瞑ったけれど寝付けない、向こうも静かにしてるけれど寝てはいない、すっかり目が冴えてしまいました。 30分もそんなだったかな、不自然な寝返りを打った彼の手がこちらに来てそのまま、ぎこちない間合いがあって寒いだろうから手を布団に戻してあげようと手をとったら大きな手に手を重ねるようになってしまって握り締められたから離せない、そのままでいたら温かい手のひらに心地よいのだけどドキドキし始めてしまってもう眠るどころじゃない。 その後いきなりガバッと覆い被さられてしまって唇を押し付けられました。 私には男性経験はありません、でも男同士のそういう行為があることは知っています、多少の興味はないと言ったら嘘になります。 これはそれなんだ、驚きはありますが嫌悪感はありません。 むしろ男の唇の力強さに抗いきれないものを感じ逆に心地良くもあります。 胸をはだけられ小太りですから膨らみはありますが男の乳首です。 それを吸われ片方を指で摘ままれ得も言われぬ快感が走りました。 思わず彼の頭を抱え込み身悶えしてしまいました。 嵐のような抱擁を終え素裸の体を寄せ合って私の手の中で彼は固くさせていて滴が指先を濡らしています。 恥ずかしながら私もそれに呼応してしまっていて弄ばれています。 いいのか?聞かれたのはそれだけ、指が双丘を割って探っています。 男を受け入れるのは容易じゃなかったけれど渡された浣腸もキツかった、よれよれになって湯を浴びて体を洗いましたが後悔も過りましてでも今更逃げ出せない、期待があるのも事実だし。 深夜、明け方に近い深夜、私は彼のもので満たされていました。 心地良げに寝息をたてる男、余韻のような痛痒に眠れない私。 彼の体は温かくて厚くて心地よくて不思議な思いに包まれました。 入れてくれた座薬が効いているのか下半身が痺れたようでした。 とろとろと眠って起きた時彼はまだ白川夜船でした。 |