談話室E「お泊り談義」

Q.1 貴方のお泊り・ホテル・旅館の体験談をお教えてください。
よい歳同士のたわいの無いお酒と歓談。
4つ年下で大人し過ぎて頼りないけれどガタイは立派の彼とチビヤセだけど負けん気の強い私、何故か仲良しの飲み友達。
ある日、誕生日だと言うから何か欲しいものあると聞いたら旨い飯をつくってくれ。
いいよで後日、一番簡単な鍋材料を買い込んでお宅ご訪問、2LDKでまぁまぁの広さ、性格通りきちんと片づけられてる。
湯気の向こうに互いの顔を見ながら乾杯、飲むほどに酔うほどに口もほぐれて相対で鍋をつつき合う心地よさがありました。
私は男を知っている身体です、そこそこに恋もしています。
酔いのなかに確信めいた感触、以前からそれとなくもしやと思っていましたが今夜は確信が強まって、そんな雰囲気が伝わる。
そろそろお開きだね、片づけを始めようと腰を浮かしたところに唐突に「今夜泊れないかなぁ」
えっ?と聞き返したら答えない。
泊れって言ったの?に黙って頷くかれて、妖しい気分の後ろめたさもあって狼狽えたのはこちら。
泊まるのは良いけれど、もう飲めないよ、まぁ相手は出来るけど。
片付けついでに在りものでちょこっと肴をつくってあげた。
風呂沸かしたよ、先に入ってくれるこっちはもう少し片付け。
台所を綺麗にして布団敷いてやろうと押入れを開けたらドドッ!
衣類からペーパーから何もかも押し込んでありました。
きちんとしてるは大間違い、布団の上に手あたり次第、本性見えたりだけどなにやら苦笑、やっぱりねでほんわかしてしまいました。
蒲団を並べて敷いて、間隔は30センチ、でも枕ふたつが艶めかしい。
彼の後の風呂、押入れ見られて焦ってるだろうなぁ、湯を浴びながら笑ってしまう。
多分、間違いなくあるだろうなぁ、絶対そうだろうなぁと身体を丁寧に洗ってその準備を済ませました。
で、風呂上り、火照った身体を充分に涼ませて寝間に。
寝たふりしてる、こいつ誘っておいてこれか、まぁらしいよね。
こっちは湯上りの素裸、バスタオル1枚。
男に恥はかかせられないしねぇ、電気を消してバスタオルをはらり。
彼の布団をめくってお邪魔しまーす。
まぁ頑張られました。
肝っ玉は小さいのに男のお道具は立派、おまけに使い込んでないのでほとんど新品、だけど下手糞、道具の使い方を知らない。
とうとう上に乗って咥え込み、だけど焦って突き上げてくるから馬鹿!動くな、大き過ぎて痛いんだから、随分時間が掛かりました。
で、合体成功。
それで腰を振ってやったらいきなり射精、それも大量、びっくり。
後始末をしてやり寝物語と思ったらキスが始まりそれも本気キス。
気づけばまた勃起させてる。
今度は道筋があるから性上位で入れさせて、それから体位を入れ替え何度も挿入、なんだったのあの早漏ちゃんはどこにいったので今度はこちらが息も絶え絶えに弄ばれてまた射精されて屈服。
翌朝の私はいそいそと朝食の支度。
朝ごはんもお代わりされました。


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