談話室B「男色のめぐり逢い」

Q.1 貴方の男色への切っ掛けをお教えてください。
メール文通を経てお会いしました。
お会いしたその日に男を知ってしまいました。
戴いた画像より年齢が上に思えましたが優しい語り口で印象は悪くなかった。
ファミレスを出て道すがら足を止めて摘んだ草がすっと茎を伸ばした桃色の可愛い花で夕化粧と教えてくれました。
早く活けてやらないと萎んでしまうからとそれを理由にご自宅に連れていかれました。
コップに挿した夕化粧をテーブルにおいて抱き寄せられました。
夜、夕化粧を枕元において僕は男を知りました。
その夜は言われるままにお泊り、布団を二つ並べて敷いたけれどひとつは朝まで綺麗なまま夕化粧は一晩中枕元に会ったけれど朝には花は萎れていました。
その日は終日彼と部屋に籠ったまま、男を知った身体は充血したように腫れて疼いていましたが巧みにというより当然のように求められて受け入れさせられました。
帰りの電車で座ることもできず帰ってぽつんと独りになると身動きの度の疼痛に彼を思い出さずにいられない。
風呂に入り湯を弾く自分の裸に妙な昂ぶりが起きてしまいそれが生々しく思い返されて下半身に手を伸ばしてしまう。
携帯が鳴ってラインに一言、明日は来れるか。
まだ梅の頃で冷たい夜に温かい身体はなんとも言えない安らぎがあって彼に注ぎ込まれたものが身体を熱くする。
桜が咲いて散って初夏の新緑に包まれ汗ばんだ身体から彼の出したものが匂い立つようで色気がでてきたと言われてしまった。
もう気持ちが深入りしてしまっている。
身体は苦痛に怯えてその瞬間は身を固くしてしまうがその後のことを待ち望む自分がいる。
彼はオヤジ然としてすっかり任せてしまっている。
風呂上りパンツ一枚でテレビをつけてビールを飲んでいる。
食事の片付けをしてると早く来いと呼ぶ。
彼は頭ひとつ私より大きくて体重もあって後ろに隠れてしまえる。
手で握り締めて咥えさせられてこんな大きなものがと驚く。
食事の支度に可愛いエプロンをしたら喜んだ、今度は割烹着を着てみようかと思う。
っまだ半年にもならないのに同棲の話がでています。

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