談話室B「男色のめぐり逢い」

Q.1 貴方の男色への切っ掛けをお教えてください。
夏生まれですから夏が好き。
でも度を越していますね、暑過ぎます。
炬燵の温もりに気持ちを和ませて重ねた手の温かさに目覚めを知って熱い飛沫を浴びて男を知った頃がつい最近のことのよう。
いつの間にか寒さなんて遠い昔のこと、今は暑さを楽しんでいると言いたいけれど実態は寒さの頃以上に部屋に閉じ籠もり。
エアコンを寒いくらいに利かせて彼の体の温かさに蕩けています。
もう慣れました。
慣れたら少し、少しだけ男に抱かれるセックスがわかってきたみたい。
お前、最近色気がでてきたなと言われました。
よくわからない、色気って何?、馬鹿!
そんな会話をしました。
彼の太い指で乳首を摘まれて時折ギュッと指先に力を籠められます。
痛くて身体を強張らせる、不思議、癒えていく時がが心地良い。
受け入れる時相変わらず苦痛がある、でも終わりを知っているからじっと我慢できる、その時にいい顔をするんだって。
男の精液、舐めてみたし噴き出すのを見ました。
顔にかけられて唇にかかったものが流れ込んでくる、そのまま口に突き込まれてまだ出していたから口が精液の匂いに包まれました。
匂いよりも粘りですね、いつまで経っても残ってる。
蜘蛛の糸、男の精液は蜘蛛の糸のように男を絡め取って自由を奪ってしまう。
注入される毒液は真っ白に粘って男だった身体に残されて男の心を女に変えてしまう、もう今の私は男じゃない。

[Back]