| Q.1 貴方の男色への切っ掛けをお教えてください。 |
| 32歳、晩生ですが女の子願望があります。 彼は62歳、親子のような歳の差ですが彼が好きです、付き合い始めて4年、一線を越えた関係になれて3年です。 去年の春から同居しています。 歳が離れてますが最初から気が合うと言うか彼の穏やかな雰囲気にほっとできる私がいて二人だけで食事をしたり飲んだりするようになりました。 何でも話せる人なのでかなり酔ってしまった時女性願望のことを打ち明けてしまいました。 そしたら急に話を変えられて、美味しい蕎麦を食べたいか? うん?と顔を見たらいつもの穏やかな笑顔で美味しい蕎麦を食べさせてあげるよ、俺が打った蕎麦だよ。 なんだかはぐらかされたようだったけれどいつもの楽しい会話に戻ってその日もお別れ、でも大変なこと言っちゃったという後悔と蕎麦を食べさせるってどういう意味なんだろうともやもや気分。 アパートに帰ったらラインが入っていて住所と地図と最寄駅、今度の土曜日でいいねと蕎麦だよのメッセージ。 ご自宅に招待されたのに嬉しさと不安ないまぜ。 翌朝ラインにまたメッセージがあって、初めて可愛い女の子に蕎麦を食べさせまーすの語尾に💛、眠い朝のもやもやがパァーと晴れました。 土曜日、女の子道具と着るものを持って電車、高尾を直ぎたら山間の田舎風景、駅に降りたらほんとに田舎、彼の車で20分くらいくねくね丘陵を登ってポツンポツンの山間村落、着いたところが大きな農家で広々した庭に農機具と作業の為の別棟まである。 親爺の代まで使っていたけど今は放りっぱなし、お袋が大切にしていた畑だけで手いっぱい、半分は雑草を植えてるよ。 母屋は間数も多いし天井も高い、太い柱に太い梁が黒光りしていて仏壇の大きいこと。 そんな中で居間は手あたり次第山積みにして片付けた痕跡アリアリで真ん中に大きな座敷炬燵と大きなテレビ。 台所は流しに洗い物が積み上がたったまま、でもなんとなく殺風景に見えるのは何故かな、食卓に人の手の気配が無いからかな。 彼がその食卓に打ち台を置いて蕎麦を打ち始めて1時間、私は大鍋に湯を沸かして指示された食器を炬燵に並べました。 確かに蕎麦は美味しかったぁ、口元で蕎麦の香りがして喉越しがたまらない、蕎麦ってこんな香りがあるんだ、それが一番の驚き。 私は一番のお気に入りの勝負服、ゆったりとしたニットワンピース、イヤリングもして、いきなり汗を流しておいでと言われたから湯上りの化粧は薄くして紅を少しさした程度の清楚モード。 少しならいいよなとお酒を持ってきたから裾の乱れを気にしながら女座りで手元の危ないお酌。 食後洗い物を始めたら後ろに立たれて抱き締められました。 首筋に熱い息が掛かって、可愛いよの言葉。 抱きかかえられるようにして別間の襖を開けると二組の布団が既に敷いてあってくっつけるように並べた枕が妖しく浮き立っていて枕元にはお盆に乗せたティッシュとお道具。 1時間も経たずに私の身体は彼のもので満たされていました。 私の頭の横に毟り取られた白いショーツが小さく丸まっていてそれが卑猥でした。 その日から私は彼の女になりました。 穏やかで笑顔で私を見ていてくれる彼が好きです。 彼といると自分までも穏やかな気持ちのなれます。 そして女の子の姿でいる私を優しい目で見てくれます。 時には女らしくしなさいと言われることもあってハッとすると同時に私の女を認めていてくれることに嬉しくなります。 1年ちょっと毎週末は一緒に過ごし楽しい時間を過ごしましたがいつもより1時間も早く起きなくても会社に通えますのでお泊りが多くなり彼の方からアパートを引き払ったらと言われました。 それで同居、一応間借りとして以前のアパート家賃を入れています。 彼はかんり以前に奥さまを亡くされていてお子様は出来なかったとか、奥さまの遺品はそのまま主に衣類ですけど箪笥ごとそのまま。 服はサイズと地味過ぎて使えませんが着物が一棹あって大島とか着れるものがありました。 それを着て白の割烹着をしたら喜んでくれました。 私は女をしてそれを喜んで見てくれる人が出来ただけでも嬉しいのに更に女として接してくれるて女としての性の営みを求められる。 こんな幸せを掴めれてと思っています。 男が男を性の対象とするのが男色なのでしょうが男を女にして抱くのも男色のひとつの形と思います。 私は男として抱かれることを幾度も経験していますが女として抱かれたい私を本当に理解してくれた人はいません。 女になありたい男は異質なのでしょうか、好奇心か性欲の捌け口として扱ってくる男ばかりでした。 同居してようやくわかったのは共に暮らすという意味です。 家事をする、女の挙措で受け答えをする、あなたという言葉が自然にでます、歳の差があっても夫婦のように振る舞うと年齢差が薄れて彼を男として夫のような目で見てしまいます。 男の時には無かった恥じらいとか媚が自然と生まれます。 夜の床で子種を仕込まれたお腹を触りながら揶揄うようにそろそろ妊娠しても良い頃だねぇと言われました。 |