| Q.1 貴方の男色への切っ掛けをお教えてください。 |
| 私は晩生で男を知ったのは42の時、後から思えば男の厄年。 相手は64のお爺ちゃん、と言うよりオヤジ、言動が若々しいしエネルギッシュで少し強引だったけれども人の良い陽気なでした。 とにかくグイグイ、どこで確信したのか私のことを決めつけてきてお前さんは男ののままじゃもったいない男をやめて俺の女になれと面と向かって言うようになり、男を知ったら人生が変わるぞと冗談とも本気ともとれることを言うようになりました。 丁度、私は離婚したてで彼はそれまでの相談相手、相談して離婚が成立したら口説かれていた、それも強引な口説き方。 それが不思議と嫌じゃなかったからそうなったのですが男色の道は不可思議で奥深くてまして男を捨てて男に抱かれる体になったのですから戸惑いばかり。 男に破瓜されることの強烈過ぎる関門と肉体の違和感、まさに耐えて男の射精を体内に受け止めてしまい私の腹には自分の放ったものが点々と飛び散り性臭が立ち込めていて男の激しい鼓動と汗。 そして静寂、その時の実感が犯されたという感覚、少し軟化したもののオヤジのものは熱く固いままで奥襞が限界まで押し広げられていてそれに蓋をされままで大量の子種が私の卵子を求めて蠢きまわっているのだろうということ。 思った通りだ、お前さんのケツは女だな、揶揄されている。 破瓜された余韻が残って椅子にも座れない、身動きするとズンと響いてオヤジはご満悦だけれどもこちらは不満足、快感なんて無い。 それで3日も経つと疼きが起きた。 オヤジを訪ねるとやっと来たか、直ぐに寝間に引き入れられて女にされる、変わらず破瓜の苦しみ、ただそれからの違和感は薄らいだが快感なんてない、放出されてまた余韻の時、なにやら湧くものがあってオヤジの唇を求めた、厚い舌を吸うと下半身が熱くなった。 それからは体が勝手に疼く、夫婦生活はレスに近かったけれど頻繁に疼く、疼くからオヤジのもとに行ってしまう。 オヤジも呼び出しをしてくる、オヤジの場合は酒の相手、飯の相手だけれども私が手料理を始めると喜ぶ、ついでに洗濯や掃除、居続けの日が増える。 居続けで一緒に居る時間が増えると普段の日常の触れ合いで満足できてしまうのか性行為の頻度は落ちる、逆に精神的なものが大きいと思うが行為の充足感は格段に濃くなった。 お前さんも女にしておくのはもったいないような良いお道具を持っているけれどもうこれは宝の持ち腐れだなと笑われる。 男色の巡り合いというけれど男色は男に抱かれることを知ってしまった男には深いものになってしまう。 男に抱かれることで知ってしまったものは女を抱いても得られないし双九の狭間に女陰をつくってしまった体はそこを埋めてもらわねば満足出来なくなっている。 体の疼きはいきなり来ることもあるけれどじわじわと湧き上がってしまうこともある。 私には疼きを制御できない、オヤジはそれを喜んでいる、我慢できなくなったのかと嬉しそうに立ちはだかる。 股間に顔を埋め卑猥な音をさせてしゃぶる、時には私が乗って腰を振る、腰を振りながら扱いてしまう。 オヤジの前で肌を曝すのが恥ずかしくなった、恥ずかしさが生まれて肌にさせることに興奮するようになった。 少し、少しだけ腰を使われていて私もそれでいけるのじゃないかという気がする。 男に破瓜された男の男色の淵は深い、底なんて見えもしない。 |