談話室A「お爺ちゃん好き」

Q.1 あなたは何歳ですか。
この夏で34になります。
Q.2 どんなお爺ちゃんが好きですか。
オヤジ以上の年齢に魅かれます。
清潔上品でお洒落な人が理想だけど実際の彼はよく言えば素朴、はっきり言えばそこらのオヤジ。
内面重視だと自分に言い聞かせてます。
Q.3 お爺ちゃんとの初体験は何歳の時ですか。
28の時だから5年前、サイトからの文通が始まり。
少し遠距離でしたが軽い旅行気分でまぁいいかってお誘いを受けて遊びに行きました。
山一つ向こうが海で静かな小さな町、高速バスで2時間ちょっと、そこから軽トラで30分、町はずれの農家。
今は農業はしていません、畑らしきものはあるけれど雑草だらけ。
彼は地元のJA職員で54だと言っていましたが4歳も逆サバ読みしていて実際は50になったばかりでした。
Q.4 初体験のきっかけを教えて下さい。
投稿していたのは彼。
ギラギラしたものじゃなくて田舎の季節の移ろい一緒に楽しめる若い友達が欲しいと書いていました。
友達には若過ぎるかなと思いましたが返信したら丁寧な返信が来てその中に私たちの世界での友達には二つの意味があって友人はもとよりですが友人の垣根を超えた友以上の友になりたいという気持ちがありますからそういう関係に年齢の壁はありませんと。
息子であって時には伴侶というかパートナーとしての関係を望んでいますという内容でした。
それから3月以上返信し合って一度こちらに来れませんかになりました。


Q.5 初体験の相手はどんな方でしたか。
画像も交換して(結構好みタイプ、写真屋さんで撮ってもらった様で綺麗過ぎました、ちょい騙されたかも)一番懸念していたのが背丈の凸凹、私が166で彼は162と書いてましたから少し私の方が大きい、二人ともデブじゃないけど体重は同じでした(これも写真同様にサバ読みされていて実際の背丈は160未満、多分156か7)。
迎えに来てくれた時はシークレットシューズでした。
でも実際の風貌は田舎オヤジそのもので人の良さと純朴さが高得点でした。
サバ読みされた分差し引きで70点、ぎりぎり合格。
彼は100点合格だったと言ってくれていますがかなり好印象を与えれたみたいで熱烈歓迎してくれてそこから得点アップで客間には娚布団が既に敷いてあってお風呂を勧められたら後追いで入られてしまって小柄だけど引き締まった体と欲情剥き出しの生々しい姿を見せられて観念。
息絶え絶えの私にまた元気を取り戻したものを入れ直して本気で付き合ってくれるねの言葉、腰を使われガクガクと首を振りながら口づけで応えました。
Q.6 初体験の方とはその後もお付き合いしましたか。
車で行けば2時間ちょっとです。
高速バスなら立川までをいれても3時間半、通いの不便はありませんからいつの間にか丸3年を越してしまいました。
彼は50代半ば、私も30台。
逆凸凹は変わりませんが夫婦のような息の合い方です。
ちょっとでなくかなり私の方が中性化してますね。
ふたりの時は女言葉だし、炊事や洗濯、掃除もまとめてさせられていますからしていることは女房と同じ、それで布団の中では女をさせられますから夫婦と同じ、年齢差は消えました。
私は一昨年転職をして介護資格をスキルアップ、今は施設でフロアーの介護マネジャーを務めています。
彼の住んでいるところは都心からの距離も良く立地も環境も良いのでそういう施設が集まってきます。
それを見て転職をし経験を積んでいるのですが多分近い将来こちらに移ることを考えていてます。
Q.8 お爺ちゃんとの忘れられない思い出を教えてください。
3年前に転職の話をしました。
その翌年、転職をしてスキルアップの試験にも受かり本格的に準備を始めての頃、大真面目な顔で求婚されました。
指輪を渡されました。
嬉しかった。
女装はしていませんがその日以来本気で彼の女房になったつもりです。
多分、今年度末か来年にはこちらに移ってこれると思います。

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