| Q.1 あなたは何歳ですか。 |
| 42歳、まだ若造です。お師匠さんは62歳、お爺ちゃんなんていったら怒られます。 |
| Q.2 どんなお爺ちゃんが好きですか。 |
| その路一筋の職人気質、頑固だけれども根はお人好し、とっつきは悪いけれどわかってしまえばそれも味です。 |
| Q.3 お爺ちゃんとの初体験は何歳の時ですか。 |
| 38の時、お師匠さんはまだ58と男盛りでしたが見た目は素朴で歳の差が20もありましたから私の印象的にはお爺ちゃんの雰囲気はありました。その意味で油断もしましたし考えていなかったことでしたが抵抗感はありませんでした。不思議なほどすんなりと受け入れてしまいました。受け入れること自体は思ってもいなかったほどの代償もあり簡単ではありませんでしたが受け入れてしまってその苦痛が遠のいてからのことは不思議な感動がありました。異様な違和感ばかりで耐えるだけの行為でしたが気持ちの高揚はありました。彼のものを残された体で彼の荒い息と鼓動、冷たくなりかけた汗、言葉の無い時間のなんとも言えない心地よさがありました。 |
| Q.4 初体験のきっかけを教えて下さい。 |
| その前年離婚をしまして性格の不一致ですが私の我儘が主因ですね、30を過ぎて親類の薦めでお見合いをしてのことですが向こうも我儘、私も我儘ですぐにセックスレスになりました。お互い仕事中心で会話も少なかった、当然子供にも恵まれませんでした。流石に一抹の寂しさもあって趣味の里山散策で気を紛らわせていた時に里山の更に奥に工房を構えていた彼の居を見つけました。陶々庵(仮称)と書かれた陶板が下がっていまして「ご自由にご覧ください」と書かれた木札が下がっていました。足を踏み入れると大きな古民家で土間から座敷までがギャラリーになっていました。なにか魅了される作品ばかりで熱心に見ていたら庵主、お師匠さんに声をかけられました、誰も他には客もおらずそれからも誰も来なかったので2時間以上お邪魔をしてしまいました。それが出会いです。 そこからのきっかけまでは時間が掛かり、何度かお訪ねするなかで会話も深まり制作も見せてもらえるようになりました。芸を極めている人の指先は美しい、土が意のように動くのですね、節くれだった指先が艶めかしく優雅に見えました、ある意味でセクシーです。それで私も土を弄らせてもらえるようになり、文字通り手取り足取りで教えてもらいましたから、今から思えば敢えて触れられていたのでしょうがお師匠さんの手が温かいというより熱かったように覚えています。陶芸は泥で汚れますから作務衣を貸してくださりお師匠さんも着替えられます。その時に初めて褌というものを知りました。越中ではなくて六尺、きりっと締めて前垂れは無し、もっこりがあらわでドキッとしました。気合がはいるんですよ神棚に手を打つような緊張感がでるんですよと言われました。それが脳裏に焼き付いていてお師匠さんに手を添えられると緊張で手が震えました。 それから毎週末通い初めて3ケ月、ようやく轆轤の前に座らされて土殺しという土を慣らすことを教える時に後ろに回られて抱え込むようにしてご指導を受けました。お師匠さんの息が耳元にかかって背中に体温が伝わる、なにやら固い感触もあるような汗をかいてしまいました。一通り教わりましたが何も覚えていない、下手糞には土殺しは力仕事ですから異様な緊張もあるし作務衣が汗ぐっしょりになりました。終わって汗を拭いいていたら風呂場で流していらっしゃいと声を掛けられて有難く冷たい水を浴びていましたらお師匠さんも入ってこられました。お師匠さんは私よりふた回りは大きな体でおられますからその体躯に圧倒されてしかも股間に勃起しかけのいち物ですから言葉もでませんでした。黙って同じように水を浴び始めたお師匠さんの股間のものが水をはじいて重たげに揺れている。固まったようになって言葉を失った私ですが恥ずかしいことに体を反応させてしまっている。隠しようのない姿を抱き寄せられて 心臓が飛び出しそうになりました。それがきっかけです。 体を拭いて裸のまま彼の万年床の敷かれた寝所に誘われました。 唇を受け、無精髭の痛さに戸惑いながら私は彼の意のままにされる土のようでした。 匠の指先で捏ねられる土は慣れて熟れるように動いてしまいます。 私はあっけなく白旗をあげて自分の白濁を漏らしていました。不器用に口にしたそれがググッと固く太くそそりたってきます。 彼の顔が私の上にありました。 私は両足を上げそれが彼の肩に掛けられていて、それは初体験になりました。 工房の名と所在地を宣伝したいけれど微妙です。 もうお得意さんの一部にはそれとなくわかられているように思いますがカミングアウトはしていません。 |
| Q.5 初体験の相手はどんな方でしたか。 |
| お師匠さんが初体験でお師匠さん以外の男は知りません。知り合ってみると引き込まれるところばかりの人です。陶芸馬鹿なんだと思います。そういう意味では純粋で純朴です、とっつきが悪いのは下手なだけ、だからそれを理解してくれるお客さんも多くて結構売れますし仕入れに来る顧客もいますが褒められると嬉しがって安くしてしまうから商売も下手糞、まぁその下手糞を好いてくれるファンがいるのだからと思っています。 |
| Q.6 初体験の方とはその後もお付き合いしましたか。 |
| 現在進行形ですし、毎週末は一緒にいます。私の腕は一向にあがらずどうもセンスにも欠けているようで作陶は諦めました、遊びで弄るくらい、でも時々は売れているのが不思議です。 |
| Q.7 現在のお爺ちゃんとはどんなお付き合いをしてますか。 |
| 週末の愛弟子というか、週末の通いのおとこ妻、土いじり以外は性欲と食欲だけの人ですから自然に女房みたいになっています。1週間分の洗濯をして1週間分の掃除をして、週末は温かいものを食べさせて5日分の作り置きをしておく。毎日顔を合わせていないから逆に帰ったら必ず求めてくる。毎週性欲を満足させて次の週末まで我慢をさせる。一緒に暮らしたい気持ちはありますが私には仕事がありますからそれは無理。毎日顔を合わせていないから彼の難しい性格も私の我儘も角をださずにいれるのかもしれません。週末に彼のところに帰るという気持ちです。私は販売員としては結構やれますから週末のお客様相手でもお役にたっていると思います。 |
| Q.8 お爺ちゃんとの忘れられない思い出を教えてください。 |
| 夫婦茶碗を焼いてくれたこと。それと初めて喧嘩した時のこと。腹がたって3週間行かなかった、そうしたら分厚い封書が届いて巻紙に筆で詫び状が書いてありました、今時巻紙の筆、それにも驚いたけれど内容は詫び状じゃなくて帰ってきてくれの哀願と求婚ののような口説きでした。もう宝物です、いざとなったらこれを見よ!ですね。 |
| Q.9 お爺ちゃんについてご自由にメッセージをどうぞ。 |
| 多分、このままずっとこうしていると思います。健康ですね、お酒が好きですからそれが心配、それだけですね。 |