| Q.1 あなたは何歳ですか。 |
| 還暦をとうに過ごし66歳です。もう束縛の無い自由の身です。 |
| Q.2 どんなお爺ちゃんが好きですか。 |
| やっぱり穏やかで優し気な人、体型にはこだわらない、禿げてる人は精力が強いというけれど本当みたい。情を重ねると情を深くしてしまう性質だから結果的に禿げてる人とが多かった。外見よりも中味、こちらも年輪を重ねて情の大切さがわかった。お爺ちゃん好きできたけれどいつの間にかこちらもお爺ちゃん。とうとう老け専に出会ってしまって今は50代の壮年と同居しています。 |
| Q.3 お爺ちゃんとの初体験は何歳の時ですか。 |
| 34歳の時、情報も知識も無い世代に育ちましたし田舎でしたから尚更。違和感めいたものを感じていましたがわかっていなかった。女性との経験もありますが夢中にはなれなかった。むしろこんなものかとガッカリした。結局うまくいかなくて後味の悪い別れになってしまった。お爺ちゃんとの出会いは34歳の時です。お爺ちゃんに開花されて、以来お爺ちゃん一筋です。 |
| Q.4 初体験のきっかけを教えて下さい。 |
| 関西のある都市で大型プロジェクトが立ち上がり同時に支社を開設することになってそのチームの若手で参加させられました。3年ほど行き来を繰り返し、そこで知り合いました。常宿のホテルの近所で食事もさせてくれるスナックがあって彼はそこの常連でした。趣味ごとで意気投合して奥さまを亡くされた独り身でおられましてお宅に誘われました。さり気なくゲイ雑誌が置いてあってちょっと用事があると留守番をさせられました。それでゲイ雑誌を見てしまって興奮しましたし彼の意図を理解しました。 |
| Q.5 初体験の相手はどんな方でしたか。 |
| やっぱり禿ですね、小柄だけどマラソンが趣味でシニアの部でメダルを貰うくらいでしたから締った身体をしておられました。風貌はさておき笑顔が素敵な人で笑顔そのままに誠実さが滲んでいるような気遣いの細やかな人でした。でもセックスで完全にタチで関係ができたら絵に描いたような亭主関白をされました。 |
| Q.6 初体験の方とはその後もお付き合いしましたか。 |
| 関係が出来てから1年間行き来の時は彼のお宅がホテル代わりになっていました。プロジェクトの目途がつき支社も開設、そこで現地派遣要員の声がかかり即座に承諾しました。それからまる7年、単身社宅はほとんど使わず彼のお宅から出社帰宅するというほとんど同棲状態になりました。 |
| Q.7 現在のお爺ちゃんとはどんなお付き合いをしてますか。 |
| 今は50代の若い相手ですからお爺ちゃんと呼ぶのは可哀そうですが見かけは老けているので抵抗はありません。むしろこちらが歳を忘れて媚びてしまいます。私は立ち位置は受けですから相手の熱に火をつけられてしまいますのでセックスの頻度は多くなります。向こうは若いですから要求も多い、月に5度か6度。同棲に踏み切るまでは1週間分の総菜を作ってストックしておくとか溜まっている洗濯物を片付けるとか布団を干したり掃除をしたりそういうことにも楽しみながら通っていました。鍵を預かっていますから食事の仕度をして待ってあげる、灯りのついた部屋に帰るのが嬉しいと言われると私も嬉しくなりました。 同棲になったのは去年の春からです、指輪を貰いました。 |
| Q.8 お爺ちゃんとの忘れられない思い出を教えてください。 |
| やはり最初の人と最初の夜ですね。ゲイ雑誌をこれ見よがしに置かれて粉をかけられて、慎重な人ですからなかなか行動にしてくれない。彼の家でお酒を飲んで彼が汗を流してくると風呂に行かれたのを追いかけて背中を流してあげると私からアプローチしました。そこからは一気、悪戦苦闘して疲労困憊して体の力が抜けたのか瞬間火花が散りました。行為そのものは違和感を我慢するだけでしたが体内に男の精を注ぎ込まれた後の充足感が忘れられません。自分の居場所を見つけれたと思いました。 |
| Q.9 お爺ちゃんについてご自由にメッセージをどうぞ。 |
| 同棲のような状態になると性的にもウケ役は女のようなものですから、必然的に家事とか女房のようにすることになります。普段の会話も日常的に交わすことになりますから言葉遣いや仕草も女性的になります。そういうことを抱擁してくれるには年齢が大事なように思えます。最初がお爺ちゃんだったからだけでなく、セックスだけではない包容力、そういうことに安らげて穏かな気持ちになれました。お爺ちゃんだから素直になれるし裸になれる甘えれる、それは今でも同じ、気づいたら甘えられていることになりましたが。 |