お爺ちゃんとの出会い体験

Q.1 貴方とお爺ちゃんのお歳を教えてください。
私が66で彼は今年が還暦です。
Q.2 貴方とお爺ちゃんとはどこで出会われましたか。
市民農園が出会いの場でした。
何度も応募してやっと当った隣が彼の場所でした。
慣れぬ畑作業を手助けして教えられて親しくなりました。
彼は現役ですから土日祭日で私はほぼ毎日、さほど広くも無い区画ですから雑草取りは両区画してあげていました。
Q.3 貴方とお爺ちゃんとは出会われてどの位になりますか。
この春で1年、こういう関係になったのは秋野菜に切り替えが終わっての10月ですから4カ月目です。
初詣は氏神様に二人で詣でご報告をしてきました。
Q.4 貴方とお爺ちゃんとの生活は如何ですか。
私は死別の鰥夫12年の独り者で彼は生粋の男道を貫いている独身。
興味が無かったと言えば嘘になりますが実際の男体験は彼が初めてで彼の手で女にされました。
新調162で50キロ少々の私に背丈で15a体重でも20キロを越えて勝る彼とまさに凸凹コンビで何分6歳も年上の老境に差し掛かる私です。
早くにらしき気配を漂わせて懐くように親しさを増す様子に戸惑い
ながらそれが嫌でなかったから甘えを助長させていました。
春野菜が山の様に収穫出来その収穫祭をしようと誘われ私の住まいで野菜のシャブシャブ鍋をしました。
程好くお酒も進み気づけば触れ合う距離で談笑、不意に表情を直した男の唇が目の前にあってそのまま太い腕で抱き寄せられていました。

それから暮れまでの二月は互いを行き来、殆どは私の住まいでの生活でクリスマスからは居続けになっています。
男同士の性生活は頭での知識だけ、実際は抱かれる立場に逆転した訳ですから身体のことも含めて驚きの連続です。
実態は老け専を自称する彼の熱意に引き込まれて言われるがままされるがままなのですが男の情欲は体にそのまま表わしてくることに感動して肉感で溺れさせられます。
女のように身体で男を受け入れ熱いマグマを注がれることに心が騒ぎ苦痛に怯えながら抗えず媚を見せて受け入れてしまう、そんな日々でした。
今も瞬間の苦痛は変りませんがそれも一刻のこととそれに耐えることに錯綜した喜びもあり性感もほとんど理解できていませんが男の射精を受ける瞬間の昂りとそれを抱いて眠る安堵感は味わったことの無い感動です。
初詣の氏神様詣では彼が言いだして、私たちのことを氏神様にだけは報告しておこうと、その言葉も嬉しかったけれど神前の鈴をならして手を合わせた時の初々ししい感動に胸がキュンとしました。

生活は普通に平凡だと思っています。
目立つことはしないし外向きは昔のままの親しき友の延長ですが内実は男と女のように性生活を伴っての伴侶感があります。
昔を引きずる敬語めいた言葉遣いは止めてとお願いしてようやく二人だけの時はお前と、但しまだその下にさんがついているけれどらしい会話になりつつあります。
私は直ぐにあなたと呼べるようになりましたけれど。

性生活での立ち位置がはっきりしていますし彼は現役で私はリタイアしていますから専業主婦のようで見送り出迎えは妻のようです。
自然言葉使いも男言葉でなく女言葉になりますし服装なども変化してしまいます。
外出の時には昔の衣服で家内では身体にフィットした柔かな衣服です。
小柄なので女性物のLで大きいくらい、ユニセックスですがそういう衣服が好みになっています。
そういう変化を嫌わず、オッ可愛いねと言われるとジーンと嬉しくなります。
Q.5 お爺ちゃんとの一番の楽しみを教えてください。
性生活はまだ不慣れでもどかしい思いをさせていると思います。
戯れ半分で勃起させたものを咥えていていきなり頭を掴まれ喉奥に腰を突き上げられました。
不意だったのでズルッと根元まで入ってしまい瞬間呼吸を止められ咳き込むことも出来ず藻掻くままに大量射精されました、
必死に振り解いた時には大半が喉奥に放出されており吐き出すことも出来ません、涙と涎でグシャグシャになって見上げたら嬉しそうな顔があって、お尻を犯された時もそうですが終わってみればの不思議な感動がありました。

畑はあと1年使えます、
こっちを掘ってあっちも掘らなければの揶揄を貰いながら2区画の手入れを仲良くしています。
ゆくゆくは住まいを移して千葉か神奈川、或いは静岡に海が見えて広い畑を楽しめるところを捜そうかという話もしています。
その頃の私は古稀を越しています、老々介護の誘い?ロマンチックじゃないね、実用的で現実的なお誘いだねと笑い合っています。

平々凡々、本当の姿を知られたら奇異の目で見られそうですが老々のお陰、単に気の合った同士の爺さん同士としか見られません。
老いての孤独、まだ切実ではありませんがいずれ避けられぬものですし独り身の寂しさはこうなってみればもう戻れないことに思えます。
奇縁好縁、この歳で良き人に巡り和えれたことに感謝です。

[Back]