お爺ちゃんとの出会い体験

Q.1 貴方とお爺ちゃんのお歳を教えてください。
間もなく60を前にしてなんとなく焦りのような独り身の行く末に寂しさを感じていました。3年前に知り合い今彼は69で私は63になりました。
Q.2 貴方とお爺ちゃんとはどこで出会われましたか。
漠然と田舎暮らしに憧れていました。田舎育ちですし都会の喧騒に身を擦り減らし田舎のゆったりとした時間が懐かしく会社生活も終盤で疲れも感じていました。そういう時に今は閉鎖されてしまったシニアの為のサイトに彼が投稿していてそれがきっかけです。2ケ月程文通してお会いしました。かなり遠距離で3日の休みをとり観光がてらの軽い気分で出かけました。空港の迎えの姿が飾り気無くて痩身ですが私の肩までしかないチビの小太りと好対照でした。観光といっても自然があるだけ、彼もリタイア後の田舎体験中でお試しで借りた家も農家そのもの、雑然と生活感があって隣の家は屋根が少し見えるだけ、独りで住むには寂し過ぎてと笑っておられました。
Q.3 貴方とお爺ちゃんとは出会われてどの位になりますか。
3年経ちました、早かったですね、うまくいく時はとんとんとその年の内に引っ越しを決めていました。出会ったその日に結ばれて2晩抱かれていました。男を知り抜いた体ですが今まで感じたことの無いものがありました。翌朝に彼の目線を感じながら朝食の支度をしたのが楽しかった。その後彼が上京してくれて私も休暇をとって毎月共にする時間をつくっていましたが、そこに急な早期退職募集があって彼と相談し躊躇無く応募しました。ですから出会って9ケ月目には同居を決めてそれからまる2年間の同棲をしています。
Q.4 貴方とお爺ちゃんとの生活は如何ですか。
同居を決めて彼も家と土地を購入することになり2反の畑と広い庭と6部屋もある大きな農家に住むことになりました。農機具も中古ですが購入して鶏まで飼っています。猪と猿対応に紀州犬も2匹(両方雌)、といきなりの大家族です。
彼はツナギの作業着に地下足袋、私はモンペに地下足袋、互いに日焼けして色気なんてありません。ご近所には従兄ということで爺さん同士深くは詮索されませんし仲良くやっています。
Q.5 お爺ちゃんとの一番の楽しみを教えてください。
夜、一緒にお風呂に入るところから男と女の関係になります。自家野菜中心に貰い物の惣菜と質素ですが美味しいから少々のお酒とで満足できます。広い家ですので手を入れれたのは少しですが冬は炬燵に囲炉裏、夏は涼しくてクーラー不要、居心地よく過ごしています。
幸い彼は男として現役、バリバリまでいかなくても充分満足させてくれます。3年目になって会話も落ち着き、体の交わりのある故の心おきない会話ができます。なにより会話がなくても自然に同じ部屋で過ごせる、互いに自分のことをしていてそれが自然というのがなんとも言えない居心地です。
Q.6 お爺ちゃんとの出会いのアドバイスが有りましたらどうぞ。。
たまに腹のたつこともあります。男は腹をたてると無口になります。女は喋ることで発散もして泣いてしまうこともできますが男はそれが下手ですね。我慢してしまうことも多くてそれが問題ですね。逆にアドバイスをいただきたいくらいです。
Q.7 お爺ちゃんについてご自由にメッセージをどうぞ。
とにかく健康ですね、老々介護の覚悟はありますができれば健康のままでいたいですから自家野菜中心の食生活は有難いと思っています。
彼も70を目の前にしています、生活のこととか将来に備えてのことも真剣に話合わなければと思っています。

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