(4)後日

連休が明けて、最初の休日の昼下がり、俺は先生とホテルの一室にいた。
カーテンで外の陽光を遮断した部屋の薄暗さが、真昼の情事を秘密めいて、より刺激的にしていた。
俺は先生を裸に剥き、手と口を使ってじっくりと愛撫した。シャワーを浴びた後なので、先生の小柄でふっくらとした肉体は、しっとりと潤っていた。
いよいよ今日は、先生のお初を戴く日だ。俺はその点を意識して、重点的に菊門を解きほぐしてやった。指を入れた感じでは、処女だというのに、結構、柔軟性がある。

先生は覚悟して来たのか、従順に俺の行為を受け止めていた。
しばらくして、先生を四つん這いにさせ、尻を引き上げた。俺はそのまま後ろにのしかかって、尻をかかえこみ、勃起した男根を狭間に押しつけた。
それからゆっくりと腰をうねらせた。やわらかい肉の谷間を押し滑って、硬直した肉棒がますます容積と硬度を増してくる。先走り液がとめどもなく滲み出し、柔らかい狭間をべっとりと濡らした。
快感にうっとりとして、腰を前後にうねらせていると、どうしょうもなく昂ぶってくる。

いよいよ興奮が募ると、分身を握り、湿った開口部にあてがった。
先生が首をねじ曲げて、不安そうな声で言った。
「そっとやって――初めてだから」
「大丈夫ですよ。痛くないようにやってあげるから」
安心させるように優しい声音で言って、ゆっくりと力を加えた。
先端が柔らかい狭間にめりこみ、ゴム膜のような弾力質の抵抗に遭った。
グイと突き入れると、亀頭がズルッと滑って、熱いぬめりに押し包まれた。
「うわあっ!――あああっ!」
先生がシーツを握り締めて、悲鳴をあげた。
俺は極度の興奮に、直情的に突き上げた。小さな肉環を無理やりこじ開け、腸壁を押し開いていく感触。雁首の皮が手前に引かれ、強く締め付けられる。
根もとまで押し込むと、それだけで達しそうになる。必死にこらえて、鎮まるのを待った。

肛門括約筋の締めつけは、痛いほどだった。しかも内部は温かく、しっとりと潤んでいた。ぴっちりと包み込んで締めつける粘膜を通して、弾むような精気が伝わってくる。
先生の苦しそうな息遣い――起伏する腹部の動きが、埋め込まれた男根に、微妙な刺激を与えている。
「先生、根元まで入りましたよ」
俺は深く結合したまま、先生の耳元でささやいた。
「すごく具合がいい。先生のあそこって名器です」
余裕を取り戻した俺は、後退して結合部をのぞき見た。粘膜質の管が拡張されて、陰茎をゴム輪で縁取ったようだ。ぐっと押し戻すと、肉の縁もいっしょに押し込まれる。
欲情が増幅した。
先生の腰をつかむと、ゆっくりと抽送運動を始めた。
「うわあっ!――痛いっ――やめてえっ!」
先生が悲鳴をあげて泣き出した。
俺はあわてて動きを止めた。泣き叫ぶ相手を無理やり犯すのは刺激的だが、さすがに初貫通の先生には酷すぎる。

いったん引き抜くと、先生を仰向けに横たわらせた。俺は先生に口づけして、乳首を刺激してやりながら、ささやきかけた。
「先生、初めてにしては、結構、包容力がありましたよ。それに、こんなに具合の良いのは初めてだ」
先生は涙の滲んだ目で俺を見たが、黙っていた。
しばらくして、先生の脚を開いて、引き上げ、正常位の体勢をとった。それから硬直した肉棒をあてがい、じんわりと入れていく。
いったん道をつけられた後なので、亀頭がなめらかに入っていく。
先生は苦しそうな表情をしていたが、声は出さなかった。
奇麗な紅茶色の小さな乳首が、色情をそそる。その乳首をつまんで刺激をあたえながら、先生の情欲を高めてやった。
ほどなく顔がやわらいで、陶然とした表情になってきた。



俺は根元まで埋め込んだまま、しばらく動かず、男根をビクンといきませた。
「ひっ――ああ」
「うれしくて、先生のお腹の中で、チンポがキュウキュウ泣いていますよ」
上体を倒して、先生の口を吸った。舌と舌が絡まりあって、濃密な音を立てる。先生の直腸が、挿し込まれた男根の大きさに慣れたころ、耳元でささやいた。
「さあて、そろそろ動きますよ」

ゆっくりと、腰をうねらせた。先生が苦しそうに、顔を歪める。
俺は抽送運動を続けながら、左手で乳首、右手で先生の可愛らしいイチモツを摘まんだ。そして腰をうねらせながら、乳首と性器に刺激をあたえた。
先生が気持ち良さそうに、顎をのけぞらせた。開いた口の端から、切なげな声が漏れ出る。どうやら快感を覚えてきたようだ。
「どう、先生、気持ちいいでしょう。それにしてもスケベなチンポ。こんなに先走りを出しちゃって」
可愛らしい肉棒を扱く動きを速めた。先生の息遣いがますます荒くなってくる。行為が熱を帯びてきた。
柔らかい肉を穿つ男根から股間へ、煮えたぎる情欲が渦巻いた。
「ああっ――」
先生があごをのけぞらせ、かすかに喘いだ。途
[3]次へ
[7]TOP [9]目次
[*]感想
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35b