(2)

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洋風の部屋はツインベッドがあるだけで、くつろげるスペースがあまり無い。
わたしたちは、ベッドの端に横並びに腰かけて、テレビを見ていた。
折を見て、私は国見に言った。
「どうも牡丹鍋を食ったせいか、へその下がムズムズして仕方がない。クニさん、ちょっと乙なことでもやるか」
乙なことと言われて、国見はポケっとした顔で私を見た。
私は片手で国見の丸っこい肩を抱き寄せ、もう一方で国見の手を掴んで、私の股間に押し付けた。
「さあ、私の凝ったところをほぐしてよ」
国見の顔が赤く染まった。彼はオロオロして言った。
「本部長、冗談はやめてください」
「冗談ではないぞ。さあ、その柔らかい手と可愛らしい口で、私を慰めてくれ」
いつもより乱暴に言って、私は立ち上がると、浴衣の前を開き、パンツを脱いだ。
それから国見の太った体をベッドから引き下ろし、首根っこを押さえつけながら、相手の顔を剥き出しの股間に持っていった。

「さあ、しゃぶってくれ」
私はあえて乱暴に命令した。
すぐ目の前に勃起した男根を見て、仰天したような国見の顔――血色のよいぷっくりした唇と二重になりかけた丸っこいあごが、わずかに震えだした。
「ほら、咥えるんだよ」
私は決意をうながすように、相手の後頭部に手をそえ、ぐっと押しつけた。
息づかいを感じた。それから唇が触れ、湿った温かいものに包まれた。
「よし、いいぞ――さあ、呑み込んでみろ」
国見の頭を掴むと、腰をうねらせた。
隆起した陽根が、柔らかい唇の輪を押し広げながら、前後に出入した。
「いいか、歯を立てるなよ。肩の力を抜いて、喉を柔らかくしろ」
わたしは募る興奮に、うっとりとしながら命令した。
国見は口をあんぐりと開け、目をきつく閉じて、従順に太い肉根を受け入れている。
「いい――いいぞ。よし、今度は根元まで呑み込んでみろ」
まがまがしく膨れ上がった肉棒を、情け容赦なく喉の奥まで突き入れた。
「ングウッ――グフッ!」
喉を詰まらせて、国見がむせた。彼は身悶えして顔を離そうとしたが、私は容赦しなかった。なおも強く頭を押さえて、根元まで押し込んだ。
「グウッ!ングッ――ングウッ!」
国見の太った腹がビクッ、ビクッと痙攣した。
頭を押さえる手の力を抜くと、弾けるように国見の顔が離れた。苦痛の涙を浮かべて、激しく咳き込んでいる。

従順な国見の態度が、私をますますサディスティックな気分にした。
「これで男の味を覚えただろう。じゃあ今度は、下の口に男の味を教えてやる」
私はカバンに忍ばせていたラブオイルの容器を持ってくると、国見を立ち上がらせ、ベッドに向かって押し倒した。
背中からベッドに倒れ込んだ国見は、反動で開いた足を跳ね上げた。浴衣の裾がめくれ、ぽってりとした無毛の太ももがむきだしになった。
私は、開かれた脚の間に腰を割り込ませて、太った体に覆いかぶさった。
国見は何か言おうとして、開きかけた口を閉じた。臆病そうな目がしばたたいた。
私は覆いかぶさったまま、年配者の帯をほどき、浴衣を開いた。体毛のない胸や、かたちよく膨らんだ腹がむきだしになった。
いったん体を離すと、国見をうつ伏せにした。
それから後ろに突き出た臀部から、パンツをずり下げた。
国見が首をねじまげて、私に向かって、初めて抗議した。
「それだけは勘弁してください!もうやめてください」
「うるさい!じっとしてろ」
私は剥き出しになった尻を平手で叩いて、パンツを取り去った。

豊満な尻が、すぐ目の前にある。でっぷりとした柔らかい双丘、恥じらうようなさくら色に染まった谷間、それを左右に押し開くと、くぼみの中心部に皺の寄り添ったつぼみが見えた。上の口同様、艶やかな色をして、ぷっくりと盛りあがっている。
体毛のない太腿のあいだでは、ボリューム感にあふれた、淡紅色の袋がプルンとぶら下がっている。
用意したオイルを尻の狭間に垂らし、じっくりと塗りこめた。オイルを指の先に補充し、くぼみに押し当てると、じんわりと力を加えていった。
「あ――やめて」
国見が尻を揺すって抵抗した。
かまわず指を侵入させた。意外なほどなめらかに入った。

私は急に昂ぶってきて、すばやく服を脱ぐと、豊満な尻に下腹部を押しつけた。
国見が喘ぎ声をあげた。
双丘の狭間にオイルをたっぷりと垂らして、腰をうねらせた。膨れ上がった逸物がオイルにまみれ、柔らかい狭間にそって滑った。
「ひいーっ!」
国見がくぐもった悲鳴をあげて、逃げるように腰を揺った。
「ばか、じっとしてろ!」
私は押し開いた尻を強く叩いた。腰をうねらせながら、しばらく開かれた谷間の、柔らか味を楽しんだ。
もはや国見は、観念したように、おとなしくしている。
張りつめた亀頭部が、盛りあがった皺の集合体を行きすぎ、蟻の門渡りをくすぐり、前方にぶら下がる
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