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大逆転(前編)
60代の半ばまで、ときどき暴れたがりの性格が疼いた。と言っても、それは心の中だけ。せいぜいやったのは、相方とアノとき、いつも以上に激しく……。
そんな気分のときに書いたのが、この『大逆転』である。