因果応報
少し息を切らして湯堂にもどる。
諒庵さんは四つん這いのまま、自分で尻の穴を弄りなんか切なそうだった。
「じょ、丞覚さん、早くローション塗ってくれよ、早く...」
俺はローションを多めに取り、諒庵さんの尻の穴付近に塗り付ける。
「あぁ...手の感触、堪らんよ...尻の穴の中にも頼むよ」
「お、おぅ...」
初めて触る他人の尻の穴、でもここに俺のチンポが入るんだな、そう思うとまたチンポが硬くなってきた。
尻穴に指をいれる。ローションのお陰でスムーズに入っていく。
「おー、おおぉーっ、あぁぁぁぁーっ.....」
諒庵さんの反応はなんか色っぽくて、俺の欲情を刺激した。右手で尻穴に指を入れ乍ら、俺は諒庵さんの乳首を優しく撫で回してあげた。
「早く入れてくれよ、早く...」
(た、堪らん、男の尻でこんな気持ちになるなんて...)
俺は諒庵さんのデカい両尻タブに手をかけて押し広げ、チンポの先を肛門に押し付け、ゆっくりと挿入した。「おっ、おおっ、ん、んおおーっ!!!」(うっ、くぅーっ、こ、これがチンポを入れる行為かっ!)
「おおおっ、あああぁぁぁ....っ、す、凄いっ、で、デガいっ...」
入れる時の諒庵さんの反応もすさまじかった。
ローションの滑りで、俺のチンポは完全に根元まで尻穴に入ってしまった。
諒庵さんはひぃーひぃー言ってる...
そして両手で尻から腰の付近を掴んで今度こそほんとにチンポを入れてピストン運動を始めた。
「あ、あぁー、あ、じょ、丞覚さん...あぁー....」喘ぐ諒庵さん。
(た、溜まらん、尻の穴の内圧が俺の陰茎を締め付けるぅ...)俺は徐々に興奮してきてハァハァ言っている自分に気付く。
「じょ、丞覚さん、そ、その調子、そのち、調子...だいぶ、なれ、慣れてきた、な」優しくリードしてくれる諒庵さん。
俺は夢中だった。
俺も諒庵さんも、この二人は本当に僧侶かと思うぐらい品の無い雄叫びを上げ、十数分間ぐらい俺は尻を抱えピストン運動でチンポを抽送し続けた。
俺は湯船に手をかけて四つん這いの諒庵さんの両乳首に手を回し、女のおっぱいを揉むように乳首を攻めた。
「諒庵さん、こ、こういうの、どうだ?」
「あぁぁ、すごく、い、いいよ、じょ、丞覚さん」
その言葉を聞いて俺は諒庵さんの逞しい背中に激しくキスをしながら腰を動かし続けた。
相変わらず下品な雄叫びを上げ乍ら俺たちは湯堂で男同士セックスを続けた。
諒庵さんに覆いかぶさるようにして、俺も湯船に両手をついた。
二人の顔が近づく。キスしたかったが、諒庵さんの筋肉が厚くて俺も胸板の筋肉が邪魔して唇が届かなかった。でもキスしたい思いは伝わったのかな、暫くすると...
「おーっ、お、おオォーっ!!」
「うっ、じょ丞覚さぁ...ん、俺、いっ、行きそうぅ....」
「おぉうあぁぁぁー、ぐっ、丞覚さん、」「うぉぉぉー、りょ、諒庵さん....」
不意に尻穴の内部が締まり、強烈な快感が陰茎に伝わった。
俺はピストン運動を継続していたので亀頭への強い快感に耐えられず、諒庵さんの尻に射精してしまった。
「...っあ、あっー...諒庵さん、しゃ、射精しちゃったよ、ご、ごめんよ...」
「何言ってるんだよ、いいんだよ。お、俺も、射精しちゃったよ、ところてん、やちゃったな」
行為が終わってはぁはぁ言いながら諒庵さんに覆いかぶさっていた俺は、ゆっくりと体を離しチンポを尻穴からそーっと抜いた。
「う、ん、おぉーっ、おっ、おっ...」
優しく抜いたつもりだったが諒庵さんは気持ちよさそうに反応する。
「丞覚さん、どうだった?おれの尻...」
「うっ、あの...と、とっても良かったよ」
二人の僧侶はそう言って抱き合い、行為中にできなかったキスを激しく交わした。
「湯船に入ろうや!」
「おう!」
俺たちは湯船に入りながらもお互いの尻とチンポをまさぐり合い、舌を入れ合って激しくキスを続けた。
俺のチンポはもう元気になっていた。
六尺を巻き、作務衣を着てやっと湯堂を出る。
お互いまだ貪り足りない感じで、廊下にでてまたすぐに抱き合いキスをしていた。
そこに龍覚和尚様と満徳和尚様がいらっしゃった。
「随分長い湯っだったのう、ん?それにあまり大きい声を出すのではないぞ。余程注意しに行こうと思ったんじゃがのう」龍覚和尚様が言う。
俺たちは慌てて体を離すが和尚様はもうどういう関係になったか、ご存じだった。
「す、すみませんでした」
俺は唇を噛んで下を向きながら頭を下げた。
「あーっはっはっ!おい、諒庵、丞覚、湯堂はちゃんときれいに後始末したんじゃろうな」
そう言われる満徳様。
俺は少し恥ずかしい気持ちで下を向いて答える。
「は、はい。二人で掃除やって、湯を張り直しました」
「うむ。丞覚、諒庵の尻はどうじゃた?」
満徳様のいきなりの問いかけっだ。
「と、とっ、とっても良かったです」
「そうか!良かったのう諒庵、ん?」
はにかんだ笑いを浮かべる諒庵さん。
「丞覚、諒庵がまた乗顕寺に戻ったら寂しいか?」
思いがけない言葉だった。最初のお話ではうちの寺に転任ということだったのに...
「えぇっ!そ、それは、う、ぐっ....こ、困りま...」
そう言いかけた俺を満徳様は遮り、
「がーはっは、冗談じゃ。もう諒庵の尻無しでは困るという顔をしておったぞ。お前は体とチンポがデカいくせにそういうところが可愛いのう!なぁ、諒庵、お前もそう思うじゃろ?」
「はい、そう思います。自分は丞覚さんが好きです!」
そうハッキリ答える諒庵さん、俺は照れ臭かった。
「よし。儂らが上がるまで修行の続きじゃ。今日の薬石(夕食)は蕎麦の出前を4人分頼んでおくのじゃ。お前たちかなり消耗したじゃろう?他にも適当に頼んでいいぞ」
満徳様はそう言われると龍覚和尚様と湯堂に入っていった。
「あ、ありがとう、丞覚さん。俺たち、こんなに早く愛し合えるなんて...予想外だったよ、うれしいよ」
「そうだな、初対面で今日会ってからまだ2,3時間しかたってないよ。あのさ、諒庵さん」
「ん?なんだ?」
「俺が今まで女と縁がなかったのは、諒庵さんと出会うためだったんだな。諒庵さん、好きだよ」
気が付くと俺たちは向かい合って男同士手を握り合っていた。そして自然に唇を重ね合わせていた。
(その日の夕刻、書院での会話)
満徳「龍覚、あの二人、早速いい感じになったのう」
龍覚「まったくやんちゃな奴で申し訳ありませぬ。体と一物だけはデカいくせに、丞覚はまるで子供ですからな」
満徳「まあ、来寺早々一番に、二人を全裸で会わせたのが良かったのう」
龍覚「儂のもてなしが良い結果になってなによりです」
満徳「さっきそーっと僧堂に様子を見に行ったら、あの二人、早速セックスしておった。諒庵のヤツ、後ろから攻められて満足そうにひぃーひぃー言っておったぞ。丞覚も鼻の下伸ばしおって思い切りピストンしておったわい。湯堂だけではやり足りなかったのかのう、あのど助平が!」
龍覚「儂も僧堂を密かに見てきました。丞覚は諒庵を尻穴まんぐり返しさせて、一生懸命突いておった。まるで新婚夫婦ですなぁ!」
満徳「お互い僧侶で初対面とはいえ、尻穴が疼く男と腰を動かしたい男、その青年二人が互いにそれを知って真っ裸で過ごす時間を作ってやったのじゃ、必然の因果じゃな」
龍覚「丞覚を衆道に導くのは苦労しました。完全な所謂ノンケでしたからな」
満徳「うむ。ご苦労であった。しかし女に興味がありながらあの歳まで女体を知らん男はのう、衆道の道に入ると水を得た魚のようになる。儂らが見た通りじゃ」
龍覚「満徳様、昔の儂らのようですな。あの頃は乗顕寺で毎晩のように僧侶同士が絡んでました。儂らもその一組でしたな」
満徳「うむ。それにしても丞覚との修行は辛かった。あんなにデカくて太い陰茎をしゃぶるだけだったからのう。何度儂の尻の穴に入れてくれと頼もうと思ったことか。龍覚、これから斉悦寺で諒庵を頼んだぞ。しかしくれぐれも尻は掘らんようにな」
龍覚「満徳様、何をおっしゃいますか!丞覚の一物を知った尻穴ですぞ!儂なんぞ見向きもしませんて」
満徳「ガッハッハ!もっともじゃな!兎に角若い者同士、相思相愛になって一件落着じゃ」
龍覚「これでよろしいんですかのう...仏門に身を置くものとして少々気が引けますが...」
満徳「何を言うておる、これでいいんじゃ!よし、まだ夕鐘の時刻を回ったばかりじゃ。僧堂の隣の部屋へ行くぞ、諒庵たちの喘ぎ声を聞きながら儂らもやるか!龍覚、久しぶりに突いてくれるか?そうだ、一応修行中じゃからな、読経の録音を流して置くんじゃ」
龍覚「はい、満徳様。今宵は楽しみましょう」
その数十分後、出前を届けに来た行きつけの蕎麦屋の親父さんが抹香が焚かれた玄関先に入る。
「毎度どうもー、青空庵でーす。丞覚さーん」
読経の声が奥から聞こえるが、誰も応対に出てこなかった。
床を見ると封筒に文鎮が置いてある。手に取ると次のように書かれていた。
「修行中で手が離せないため玄関先に置いていってください。お代は封筒に入ってます 斉悦寺 丞覚」
(なんだそう言うことか)親父さんは代金を確認し、領収書を書いて封筒に入れ文鎮を置いて帰ろうとしたが、読経に交じり、なにやら複数の男たちの声が聞こえてきた。
(ん...?まるでやってるときの喘ぎ声のようだな。ま、そういう読経なんだろう)
そう思いながら気にも留めず次の配達先へ向かった。
(終わり)
諒庵さんは四つん這いのまま、自分で尻の穴を弄りなんか切なそうだった。
「じょ、丞覚さん、早くローション塗ってくれよ、早く...」
俺はローションを多めに取り、諒庵さんの尻の穴付近に塗り付ける。
「あぁ...手の感触、堪らんよ...尻の穴の中にも頼むよ」
「お、おぅ...」
初めて触る他人の尻の穴、でもここに俺のチンポが入るんだな、そう思うとまたチンポが硬くなってきた。
尻穴に指をいれる。ローションのお陰でスムーズに入っていく。
「おー、おおぉーっ、あぁぁぁぁーっ.....」
諒庵さんの反応はなんか色っぽくて、俺の欲情を刺激した。右手で尻穴に指を入れ乍ら、俺は諒庵さんの乳首を優しく撫で回してあげた。
「早く入れてくれよ、早く...」
(た、堪らん、男の尻でこんな気持ちになるなんて...)
俺は諒庵さんのデカい両尻タブに手をかけて押し広げ、チンポの先を肛門に押し付け、ゆっくりと挿入した。「おっ、おおっ、ん、んおおーっ!!!」(うっ、くぅーっ、こ、これがチンポを入れる行為かっ!)
「おおおっ、あああぁぁぁ....っ、す、凄いっ、で、デガいっ...」
入れる時の諒庵さんの反応もすさまじかった。
ローションの滑りで、俺のチンポは完全に根元まで尻穴に入ってしまった。
諒庵さんはひぃーひぃー言ってる...
そして両手で尻から腰の付近を掴んで今度こそほんとにチンポを入れてピストン運動を始めた。
「あ、あぁー、あ、じょ、丞覚さん...あぁー....」喘ぐ諒庵さん。
(た、溜まらん、尻の穴の内圧が俺の陰茎を締め付けるぅ...)俺は徐々に興奮してきてハァハァ言っている自分に気付く。
「じょ、丞覚さん、そ、その調子、そのち、調子...だいぶ、なれ、慣れてきた、な」優しくリードしてくれる諒庵さん。
俺は夢中だった。
俺も諒庵さんも、この二人は本当に僧侶かと思うぐらい品の無い雄叫びを上げ、十数分間ぐらい俺は尻を抱えピストン運動でチンポを抽送し続けた。
俺は湯船に手をかけて四つん這いの諒庵さんの両乳首に手を回し、女のおっぱいを揉むように乳首を攻めた。
「諒庵さん、こ、こういうの、どうだ?」
「あぁぁ、すごく、い、いいよ、じょ、丞覚さん」
その言葉を聞いて俺は諒庵さんの逞しい背中に激しくキスをしながら腰を動かし続けた。
相変わらず下品な雄叫びを上げ乍ら俺たちは湯堂で男同士セックスを続けた。
諒庵さんに覆いかぶさるようにして、俺も湯船に両手をついた。
二人の顔が近づく。キスしたかったが、諒庵さんの筋肉が厚くて俺も胸板の筋肉が邪魔して唇が届かなかった。でもキスしたい思いは伝わったのかな、暫くすると...
「おーっ、お、おオォーっ!!」
「うっ、じょ丞覚さぁ...ん、俺、いっ、行きそうぅ....」
「おぉうあぁぁぁー、ぐっ、丞覚さん、」「うぉぉぉー、りょ、諒庵さん....」
不意に尻穴の内部が締まり、強烈な快感が陰茎に伝わった。
俺はピストン運動を継続していたので亀頭への強い快感に耐えられず、諒庵さんの尻に射精してしまった。
「...っあ、あっー...諒庵さん、しゃ、射精しちゃったよ、ご、ごめんよ...」
「何言ってるんだよ、いいんだよ。お、俺も、射精しちゃったよ、ところてん、やちゃったな」
行為が終わってはぁはぁ言いながら諒庵さんに覆いかぶさっていた俺は、ゆっくりと体を離しチンポを尻穴からそーっと抜いた。
「う、ん、おぉーっ、おっ、おっ...」
優しく抜いたつもりだったが諒庵さんは気持ちよさそうに反応する。
「丞覚さん、どうだった?おれの尻...」
「うっ、あの...と、とっても良かったよ」
二人の僧侶はそう言って抱き合い、行為中にできなかったキスを激しく交わした。
「湯船に入ろうや!」
「おう!」
俺たちは湯船に入りながらもお互いの尻とチンポをまさぐり合い、舌を入れ合って激しくキスを続けた。
俺のチンポはもう元気になっていた。
六尺を巻き、作務衣を着てやっと湯堂を出る。
お互いまだ貪り足りない感じで、廊下にでてまたすぐに抱き合いキスをしていた。
そこに龍覚和尚様と満徳和尚様がいらっしゃった。
「随分長い湯っだったのう、ん?それにあまり大きい声を出すのではないぞ。余程注意しに行こうと思ったんじゃがのう」龍覚和尚様が言う。
俺たちは慌てて体を離すが和尚様はもうどういう関係になったか、ご存じだった。
「す、すみませんでした」
俺は唇を噛んで下を向きながら頭を下げた。
「あーっはっはっ!おい、諒庵、丞覚、湯堂はちゃんときれいに後始末したんじゃろうな」
そう言われる満徳様。
俺は少し恥ずかしい気持ちで下を向いて答える。
「は、はい。二人で掃除やって、湯を張り直しました」
「うむ。丞覚、諒庵の尻はどうじゃた?」
満徳様のいきなりの問いかけっだ。
「と、とっ、とっても良かったです」
「そうか!良かったのう諒庵、ん?」
はにかんだ笑いを浮かべる諒庵さん。
「丞覚、諒庵がまた乗顕寺に戻ったら寂しいか?」
思いがけない言葉だった。最初のお話ではうちの寺に転任ということだったのに...
「えぇっ!そ、それは、う、ぐっ....こ、困りま...」
そう言いかけた俺を満徳様は遮り、
「がーはっは、冗談じゃ。もう諒庵の尻無しでは困るという顔をしておったぞ。お前は体とチンポがデカいくせにそういうところが可愛いのう!なぁ、諒庵、お前もそう思うじゃろ?」
「はい、そう思います。自分は丞覚さんが好きです!」
そうハッキリ答える諒庵さん、俺は照れ臭かった。
「よし。儂らが上がるまで修行の続きじゃ。今日の薬石(夕食)は蕎麦の出前を4人分頼んでおくのじゃ。お前たちかなり消耗したじゃろう?他にも適当に頼んでいいぞ」
満徳様はそう言われると龍覚和尚様と湯堂に入っていった。
「あ、ありがとう、丞覚さん。俺たち、こんなに早く愛し合えるなんて...予想外だったよ、うれしいよ」
「そうだな、初対面で今日会ってからまだ2,3時間しかたってないよ。あのさ、諒庵さん」
「ん?なんだ?」
「俺が今まで女と縁がなかったのは、諒庵さんと出会うためだったんだな。諒庵さん、好きだよ」
気が付くと俺たちは向かい合って男同士手を握り合っていた。そして自然に唇を重ね合わせていた。
(その日の夕刻、書院での会話)
満徳「龍覚、あの二人、早速いい感じになったのう」
龍覚「まったくやんちゃな奴で申し訳ありませぬ。体と一物だけはデカいくせに、丞覚はまるで子供ですからな」
満徳「まあ、来寺早々一番に、二人を全裸で会わせたのが良かったのう」
龍覚「儂のもてなしが良い結果になってなによりです」
満徳「さっきそーっと僧堂に様子を見に行ったら、あの二人、早速セックスしておった。諒庵のヤツ、後ろから攻められて満足そうにひぃーひぃー言っておったぞ。丞覚も鼻の下伸ばしおって思い切りピストンしておったわい。湯堂だけではやり足りなかったのかのう、あのど助平が!」
龍覚「儂も僧堂を密かに見てきました。丞覚は諒庵を尻穴まんぐり返しさせて、一生懸命突いておった。まるで新婚夫婦ですなぁ!」
満徳「お互い僧侶で初対面とはいえ、尻穴が疼く男と腰を動かしたい男、その青年二人が互いにそれを知って真っ裸で過ごす時間を作ってやったのじゃ、必然の因果じゃな」
龍覚「丞覚を衆道に導くのは苦労しました。完全な所謂ノンケでしたからな」
満徳「うむ。ご苦労であった。しかし女に興味がありながらあの歳まで女体を知らん男はのう、衆道の道に入ると水を得た魚のようになる。儂らが見た通りじゃ」
龍覚「満徳様、昔の儂らのようですな。あの頃は乗顕寺で毎晩のように僧侶同士が絡んでました。儂らもその一組でしたな」
満徳「うむ。それにしても丞覚との修行は辛かった。あんなにデカくて太い陰茎をしゃぶるだけだったからのう。何度儂の尻の穴に入れてくれと頼もうと思ったことか。龍覚、これから斉悦寺で諒庵を頼んだぞ。しかしくれぐれも尻は掘らんようにな」
龍覚「満徳様、何をおっしゃいますか!丞覚の一物を知った尻穴ですぞ!儂なんぞ見向きもしませんて」
満徳「ガッハッハ!もっともじゃな!兎に角若い者同士、相思相愛になって一件落着じゃ」
龍覚「これでよろしいんですかのう...仏門に身を置くものとして少々気が引けますが...」
満徳「何を言うておる、これでいいんじゃ!よし、まだ夕鐘の時刻を回ったばかりじゃ。僧堂の隣の部屋へ行くぞ、諒庵たちの喘ぎ声を聞きながら儂らもやるか!龍覚、久しぶりに突いてくれるか?そうだ、一応修行中じゃからな、読経の録音を流して置くんじゃ」
龍覚「はい、満徳様。今宵は楽しみましょう」
その数十分後、出前を届けに来た行きつけの蕎麦屋の親父さんが抹香が焚かれた玄関先に入る。
「毎度どうもー、青空庵でーす。丞覚さーん」
読経の声が奥から聞こえるが、誰も応対に出てこなかった。
床を見ると封筒に文鎮が置いてある。手に取ると次のように書かれていた。
「修行中で手が離せないため玄関先に置いていってください。お代は封筒に入ってます 斉悦寺 丞覚」
(なんだそう言うことか)親父さんは代金を確認し、領収書を書いて封筒に入れ文鎮を置いて帰ろうとしたが、読経に交じり、なにやら複数の男たちの声が聞こえてきた。
(ん...?まるでやってるときの喘ぎ声のようだな。ま、そういう読経なんだろう)
そう思いながら気にも留めず次の配達先へ向かった。
(終わり)
25/10/13 00:28更新 / 万之丞
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